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中国プロジェクト : Translater : Part 1

中国プロジェクト : Translater : Part 1

Projectの最初から最後まで通訳をしてくれたWangさん、中国語-日本語の通訳で、27歳の女性。 お客の多くは英語が出来るので、少し複雑な話で、通訳が理解出来ていない内容の場合、どうしても、私が「英語」で話しをしてしまい、彼女が、可愛そうな場面もあったが、その通訳の彼女、Wangさん、非常に、礼儀正しい。素晴らしく、躾が良い。 朝の挨拶も、休憩を取る時も、食事をする時も、トイレに行く時も、もちろん、仕事が終わり帰宅する時も、必ず、責任者の私に挨拶に来る。 挨拶というよりも、必ず、私の了解を得てから、私的な行動をする、というモノ。 また、通訳をしていて、新しく学んだ日本語は、必ずメモして、同じ質問をしないように努力している。 なんとも、気持ちが良い、爽やかな気分となる。 また、彼女の為なら、何かプラスの事もしてあげてもいいとも感じる。 例えば、我々がチャーターしている20人乗りのマイクロバス、Wangさんを、そのバスに同乗させて、自宅まで送り届けてあげている。 ちなみに、Wangさん、そのバスを降りると、バスのドアーに向かい、「ありがとうございました、お気をつけて、お帰り下さい、センセイ」と、お辞儀をする。

少し前までは、日本も同じだったと思う。
それが、いつから、どうしてか、そういう「挨拶」を、
「礼を尽くす」事を、しなくなってしまった・・・ これは自戒も含めての話だが・・・

Wangさんは、27歳の若さで、通訳の仕事とは別に、
週に3回、日本語塾を開いているという。
生徒は、上は60歳、下は13歳、50人ほどの塾で、
生徒が日本語検定に受かると、とても嬉しいと言う。
Wangさんこそ、「センセイ」なのだ。


2004年 2月 14日

私の中国滞在記

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