中国プロジェクト : Driver
中国プロジェクト : Driver
ヤンタイに滞在していた時、「マイクロバス」をチャーターしていた。 少ない時は5名、多い時は18人ほどと成ったStaff、やはり、マイクロバスでの移動が便利で、安全。 料金を前もって決めるので、揉め事も無い。 お客の会社の敷地にTAXIは入れないが、マイクロバスならば、守衛に登録すれば、仕事をするOfficeの真横まで、入る事が出来る。 時間指定が出来るので、やはり便利だし、安心。 このマイクロバス、運転手が個人でバスを買い、我々のような海外からの出張者、派遣者と契約し、送迎をしているとのこと。 とても陽気な運転手で、いつも大きな声で話す。 ヤンタイに着いた日に、これから約2ヶ月、このバスを使うので、前金として、2,000RMB、約30,000円を彼に渡した。 これは、約16日分の金額となる。 私がメキシコに行く為に一時帰国する時、不足分を含めて精算をした。 足りないお金を運転手に渡すと、いつもより大きな声で「シェイシェイ!」を繰り返す。 また何か、Liu君に告げて、それを聞いたLiu君、大笑い! 「何? どうしたの?」、とLiu君に聞くと、「彼、mikioさんから受け取った前金、その日の内に、一晩で、マージャンで負けたそうです。ですから、今、ガソリン代にも困っていたらしいです。」
おいおい・・・ 一晩で、中国人が30,000円か・・・
ちなみにヤンタイでのガソリン代、
1L=45円程で、他の物価に比べ、割高と言える。
今回の滞在では、仕事が終わり、我々のStaffがバスに乗り込み、
通訳3人も、商社の人間も乗り込み、また、
近くに居た顧客の、自家用車を持っていない若いStaffも乗り込み、
満員乗車で、ワイワイ、ガヤガヤ、楽しく帰路に着いたものだ。
今回、最後に空港まで、そのバスで移動したが、私は、その運転手に言った。
「もう、負けるなよ!」
2004年 2月 17日